本文へスキッ
            PUPPY CAT CLINIC
話題とお知らせ

FIPの、PUPPY CAT CLINICオリジナル処方
 
 当院は、食品扱いで天然物のオリジナル処方と下記の特効薬(MUTIAN)を用いてFIPの治療を行っています。
 腹・胸水、目の異常、後肢浮腫、呼吸困難、横臥状態、意識混濁、貧血、黄疸、食欲廃絶などのFIP症状等が改善しますが、急変して神経症状をていする猫ちゃんもいますので症状が改善したからといって、安心できませんし、治療をとめない方がいいと思います。

高齢のワンちゃん、猫ちゃんの便秘解消法

 
甲状腺機能低下、慢性腎不全、糖尿病等の疾病がない場合は、水分補給、腹部マッサージ、運動、ストレスの点検と低減、オオバコ(サイリウム)や青汁粉末の給与などがあります。
 また、爪を切って、手袋をして、ジェルやオイルを肛門と直腸にぬって、直腸にある糞を少しとる方法も効果的です。


あきらめないで、皮膚病は治ります。

 まず、ワンちゃんの皮膚は、皮膚炎になりやすい性質があります。まず、人の1/3~1/2の薄さで、表皮の角質はとても薄いです。加えて、人が弱酸性に対して、菌が増えやすい弱アルカリ性です

ですから、ノミ、ダニ、シラミ、疥癬虫などの寄生虫、アレルギー原因生物・物質、ホルモン異常、免疫低下、ストレスが誘因となって皮膚炎を起こします。

実際の診療現場では、頑固な皮膚炎の原因として、アレルギー性は少ないです。よく、アレルギー検査をして原因物質を取り除いたゴハンを与えても、薬が手放せないというケースが、そのことを物語っています。

多いのは、寄生虫、ホルモン異常、、免疫力低下によるアレルギーと抵抗力低下、ストレスが原因の皮膚病です。

ワンちゃんのお風呂は月1回くらいですので、寄生虫が住みつくチャンスが多いです。ただし、毛包虫(ニキビダニ)は皮膚の毛包に当たり前にいる寄生虫で、抵抗力が下がった時に暴れます。

10才を過ぎると甲状腺機能が下がり、皮膚が脂っぽくなります。これでカビや細菌が増え皮膚炎を起こします。あと、クッシング(副腎皮質機能亢進)、ちょうど、長期に及ぶステロイド加療と同じ状態でも皮膚炎はおきます。

ストレスとも関連がある免疫力低下による皮膚炎は、実際多いですが、結構、見過ごされやすいと感じます。
ストレスは、免疫・抵抗力を下げるだけでなく、アレルギーの原因にもなりますので、やはり見過ごせない問題です。
心理的ストレスは、皮膚や被毛を舐めたり、尾かじりのような自虐行為を誘発し、皮膚は痛み、抵抗力がさがり、引いては、皮膚炎を起こしますので、その他の原因と区別が必要です。

では、実際に、獣医師はどうアプローチして加療するでしょうか?

まず、悪循環の断ち切りと火消しだけを目的に、抗生剤とステロイド剤を投与。

ノミ、ダニ、シラミ、疥癬虫、毛包虫を、ブラベクトやネクスガードで退治。

週2~3回、マラセチアシャンプーでカビをやっつけて、ケラトラで保湿。2剤以上の抗生剤で細菌をやっつける。

高齢の場合や、クッシングが疑われる場合は、甲状腺ホルモン検査やクッシング検査を実施。

免疫力低下が疑われる場合は、ストレス原因などを調査したり、本来のゴハン、つまり、肉食動物が摂取すべき”肉”を主に給与し、ビタミン・ミネラル源として人用の粉ミルクまたは人用のマルチビタミン・ミネラルを給与することをすすめます。

尚、ステロイドを主体とする長期に及ぶ加療の後遺症である、色素沈着、薄皮膚、脱毛、掻痒感をともなう頑固な皮膚炎の場合は、まず、ステロイドの漸減と、非ステロイド性抗炎症・痒剤の投与、2剤以上の抗生剤の投与、甲状腺機能検査と対処、シャンプと保湿で完治が目指せます。場合によっては、寄生虫、カビもあわせて退治します。

安易にステロイドに頼り、原因を明らかにしないと、いつまでたっても、皮膚病は減りません。

あと、脂漏症は、それだけで、カビや細菌の温床になりますので、専用シャンプーと保湿は必要です。ちなみに、年をとり、甲状腺機能が下がりますと、脂漏症のような、べたべたした皮膚になります。

皮膚炎になったら、シャンプーは週に2~3回で、湯の温度は38℃未満で、ドライヤーは熱風はNGです。また、シャンプーするときは、指の腹で優しく、タオルで拭くときもゴシゴシと刺激を与えないようにしましょう。

最後に、ゴハンが原因で皮膚病が起きてるか否かを正確に確かめる方法があります。
まず、ステロイドや抗生剤で、悪循環を断ち切り、火消しをした後に、調べる間だけ、タンパクをアミノ酸まで分解した処方食をやってみます。一目瞭然です。

みなさん、このことをふまえ、かかりつけの獣医師とよく相談して、あきらめずに、ワンちゃんの綺麗な皮膚と被毛を取り戻してください。
大丈夫ですよ。

猫ちゃんの慢性腎不全と悪化は予防できます

 猫ちゃんは、遺伝的に腎臓に問題を抱えて生まれてきますので、慢性腎不全が圧倒的に多いです。
ですが、予防はできますし、慢性腎不全になっても、悪化を防げます。
1.とにくかく、水分摂取。
〇顆粒ゼラチン2~3%(水100mlに対して、顆粒ゼラチン2~3g)を、60℃くらいの肉汁にいれてとかし、冷蔵庫で固めて保存しておきます

*ゼラチンは、コラーゲンです。人の慢性腎不全では、タンパク質制限をしますが、猫ちゃんの場合は、制限しない方がいいという報告もありますし、給与目的は水給与であり、実際のゼラチン含量は、2~3%と少ないですので、慢性腎不全の猫ちゃんには問題ないと思います。

*ゼラチンは、顆粒が一番手間いらずです。

*ゼラチン顆粒は、高温多湿下、強度の紫外線下、ホルマリンガス下(新しい食器棚など)では、水に溶けにくくなりますので注意しましょう。

〇ペットボトルに水を入れ、凍らして、部屋に置いておきます。

〇ミネラルウォーターなら、水道水のように軟水を。

〇水道水でカルキをいやがる猫ちゃんは、一旦沸騰させて、さましてあげましょう。

〇飲水場所は、ゴハンと離し、数か所に設置。

〇給水器は毎日洗い、水も毎日交換。

〇冬は、温かい水を給与。

〇ドライやウエットに水を適量入れて給与する

2.慢性腎不全と慢性腎不全悪化の要因は、活性酸素、腎臓の過度の慢性炎症及び血管減少ですので、それを劇的に抑え血管新生を促す、βNMNとアスタキサンチンを与えます。

3.塩分や、ミネラルの多い人のゴハンは絶対にあげない。

4.かつお節は与えない。

慢性腎不全、慢性心不全、糖尿病、てんかん、FIP(コロナウイルスによる不治の病、伝染性腹膜炎)、口内炎、癌、痴呆、老化をあきらめないでください


 Puppy Cat Clinic当院では、人用サプリメントの、高純度•安全な天然物アスタキサンチン 9mg/日•βNMN 100mg/日を使用したPuppy Cat Clinicオリジナルを
日本の動物病院では初めて、従来のお薬と合わせて処方します。
国内動物病院唯一の処方です。

FIP、コロナウイルス感染死、慢性腎不全、慢性心不全、口内炎、癌、動脈硬化、高血圧、心筋•脳梗塞、糖尿病、アレルギー、痴呆を含む
90%以上の病気と老化の原因は、

 テロメア•ミトコンドリア
 の損傷
 
 免疫の暴走
 
 悪玉酸素

テロメア•ミトコンドリアの損傷、免疫の暴走、悪玉酸素を抑制するものは、
 
 サーチュインタンパク質

サーチュインタンパク質の量を増やし、サーチュインの作用を強化するものは、

 天然物の
 アスタキサンチン
 NAD+

だから、アスタキサンチンとNAD+をとれば、FIP、コロナウイルス感染死、慢性腎不全、慢性心不全、口内炎、癌、動脈硬化、高血圧、心筋•脳梗塞、糖尿病、アレルギー、痴呆を含む
90%以上の病気は予防、改善でき、
かつ、老化を遅らせる可能性があります。

実際のサプリメント

 アスタキサンチン
 βNMN
(NAD+は、脳や網膜に到達できませんし、消化器からあまり吸収されませんので、その欠点がない、前駆体のβNMNを処方します)

  *なお、ビタミンB3、つまり、ナイアシンは、βNMNを経てNAD+になりますが、生理的な働きで、多量に摂取しますと、吸収が減り、体外排出が増します。

人のコロナ感染死も猫のFIP死も、免疫の暴走、つまり、一種のアレルギー状態が原因

 まず、人の新型コロナウイルスは猫にはうつりませんし、FIPの変異コロナウイルスは人にはうつりません。

 両者に共通する特徴は、死亡原因が、免疫の暴走であることです。

 つまり、一種のアレルギーであり、正常細胞まで傷害し、最終的には、微小血管に血栓ができるDICという最悪の病態を招き死に至らしめます。

 ですから、感染死の予防は、免疫力の強化しかありません。

*免疫システムは、非自己(つまり外敵)を攻撃する働きと、諸刃の剣である攻撃力が正常細胞まで傷害しないように、つまり、免疫の暴走またはアレルギーを抑える働きがあります。免疫力の強化とは、この二つの働きをもつ正常な免疫システム(自然治癒能力)に戻すということです。

FIP罹患ネコちゃんの救世主になるか?

 
GS441524で、一日、体重(kg)あたり4mgで、84日間投与して、
 FIP猫の生存率が、77.4%。
 ちなみに、この薬は、コロナウイルスや、エボラ出血熱ウイルスなどのRNAウイルスの増殖を抑えます。
 国内承認の薬はなく、GS441524の正規品も入手困難のようです。
 ただ、中国製のMUTIANは、GS441524に似た成分を含んでおり、一定の効果が報告されています。
 推奨期間84日間で約500,000円以上はかかるようです。
 できるだけたくさんのFIP罹患ネコちゃんに助かってほしいですから、国内で承認された、お手頃価格の治療薬が流通することを切望しますが、
 獣医師としては、高くても、希望される方には、処方したいです。
 ですから、MUTIANの効果と安全性をしっかり検証して、診療現場では用いたいと思います。
 実際に、国内でMUTIANをFIP罹患猫ちゃんに投与されている方々がいらっしゃいますので、投薬の効果と副作用等について真摯に耳を傾け、獣医師としてできるだけ協力したいと考えております。


肥満とダイエット


 肥満は、人と同じで、身体にいいことは何もありません。

 肥満のワンちゃんとネコちゃん、警戒すべき病気は糖尿病です。あと、関節や背骨に負担をかけますし、熱中症にもなりやすくなります。

 チワワやパピヨンでは、膝蓋骨脱臼が、ダックスフンドやコーギーでは、椎間板ヘルニアが多いですので、肥満は避けるべきです。

 ダイエットの方法は、人と同じですが、散歩等による運動は、関節や背骨を痛めやすいですので、可能なら、水中歩行などがいいと思います。

 ワンちゃん、ネコちゃんは、肉食動物ですから、野菜を用いたダイエットはおすすめできません。野菜は、胃腸障害を引き起こすだけでなく、尿石の原因の一つであるシュウ酸が多いですから。
 
 肥満のワンちゃんと猫ちゃんは、一日の栄養必要量が増していますので、ゴハンの絶対量を減らしますと、がまんできなくて、ごみなどをあさったり、異物を摂取したりする危険性があります。

 そこで、ゴハンの絶対量を大幅に減らすのではなく、中身、つまり、栄養成分を考えます。

 つまり、パン、お菓子、米、イモなどのでんぷん質の食べ物(体内で、ぜい肉の本態、中性脂肪になります)はやめて、
 脂身を除いた肉を主体に給与するといいです。

 牛肉、豚肉ならモモ肉、鶏肉なら、胸肉などを、湯通したり、焼いたりして、味付けなしで与えます。
 ビタミンやミネラルは、従来のフードや、市販の人用マルチビタミン・ミネラルで補います。

*肥満を嫌って、1~1.5才の成長期に食事制限する方がいますが、成長期は、基礎代謝量が多いですので、肥満になることより、栄養不足になることが心配です。

*肥満とは関係ないのですが、成長期のワンちゃんやネコちゃんで、栄養度(肉付き)の低い場合が多いです。
 問題なのは、飼い主さんが気づいてなくて、異物摂取による腸閉塞、中毒を起こしてしまうことです。
 市販のフードの袋に記載されている給与量はあくまで目安ですので、定期的に、背骨、肋骨を軽く触ったり、腰のくびれの程度から栄養度をチェックして、足りないようなら、フードを増やしましょう。
 栄養度の指標に、BCSがあります。
 5段階では、1が痩せすぎ、5が肥りすぎです。3が適正ですが、ダックスフンドの場合、椎間板ヘルニアを警戒して、2.5くらいがおすすめです。
 BCS判定の方法は、かかりつけの獣医師におたずねください。

ネコちゃんの猫風邪、子猫は肺炎でなくりますので迷わず、動物病院へ。原因ウイルスの一つヘルペスウイルスは、8割のネコちゃんで一生出ていきません

 猫風邪は、主に、ヘルペスウイルスやカリシウイルス、クラミジア、細菌が原因で起き、子猫は肺炎になり亡くなりますので迷わず動物病院へ。

 成猫で、エイズ・白血病罹患猫を除いて、猫風邪で亡くなることはめったにありませんが、猫風邪の原因の一つであるヘルペスウイルスは、感染猫の8割で、一生、猫の身体から出て行かず、ワクチンを投与していても、いつも、目や鼻の症状(目やに、結・角膜炎、鼻水、くしゃみ、鼻詰まりなど)がみられます。
 ただ、鼻詰まりで、嗅覚がつかえずゴハンを食べなくなる場合は、衰弱死しますので、動物病院で、鼻の洗浄と薬液投与をやってもらいましょう

 あと、子猫時代に猫風邪をこじらせたネコちゃんは、喘息になりやすいですので、肺がしぼまない肺気腫(吸った空気を出せなくなる呼気性呼吸困難をおこします)にならないように、定期的に、気管支拡張剤、ステロイド剤、抗生剤で治療しましょう。

*猫喘息は、ひどくなると呼気性呼吸困難を起こす肺気腫になりますが、多くは、発作性で、症状がでない日もあります。発作時間が長くなったり、発作頻度が増えたら、治療しましょう。

ネコちゃんの躾は不可能です。犬や人の子供のように躾ようと無理すると、ネコちゃんは凶暴化するか、ストレスで病気になりますから

 ワンちゃんや人の子供は、愛情や関心がなくなったり減ったりすることが最大級のストレスで、それが原因で病気になりますので、その性質を利用して躾が可能ですが、

 猫ちゃんは、性格がまったく異なります。だから、しつけは不可能です。

 ネコちゃんは、トイレも上手ですし、あまり、かまう必要もなく、比較的飼いやすいと言われていますが、
 爪とぎで壁や柱を傷つけたり、お気に入りの、飼い主の布団、クッション、ソファー、衣服に排尿したりします。
 でも、しつけでやめさせることは無駄で害です
 しつけられたネコちゃんは、凶暴になるか、ストレスで病気になりますし、飼い主さんも、精神がおかしくなり、引いては、体調まで崩してしまいます。
 対策は一つです。まず、そのような行為はあきらめ、賢くなって、壁や柱を防御したり、排尿しそうな生地の布団、クッション、ソファ、衣服に、プラスチックを被せたりします。
 ちなみに、布団などについた尿の臭いは、熱湯または次亜塩素酸をかけると消えますが、次亜塩素酸はガスを吸うと発がん性がありますので、十分に注意をして熱湯をかけて脱臭されるほうがいいと思います。

ネコちゃんのカニさんアワ吹き

ネコちゃんのアワ吹き、専門的にいえば流涎(りゅうぜん)、
多くは、食欲不振・廃絶をともない、胃腸疾患、脂肪肝、てんかん等の病気の場合に観られますが、ネコちゃんの性格によっては、極度のストレスがかかった場合にも観られます。
例えば、お家でのワクチン接種後とか。この場合、緊急性はありませんのでご安心ください。あまり構わず、自由に安静にさせてください。


ワンちゃん、ネコちゃんの下痢、時には、鮮血が!!
でも、多くはストレスや発熱が
原因です。

確かに、下痢は重大な病気の症状ですが、診療現場で観られる下痢の多くは、ストレス性や、時には、ストレスによる発熱が原因で観られ、加療によく反応します。ですが、鮮血が混じると、皆さんかなり悲観的になります。
ご安心ください。ストレス性の大腸炎では、ひどくなりますとよく鮮血が観られますので。
ただし、子犬、子猫の下痢は、原因のいかんを問わず、脱水で衰弱死しますので、一日も待たずに動物病院へ。

ストレスとは、例えば、ワンちゃんの場合、お留守番(家族と離れる時間)が長い、みなさんの関心や愛情が薄れる、トリミング、ホテル、動物病院、子供や犬と遊び過ぎ、一日の気温差、気圧差、雷等の重低音、近所・家の工事、家への人の出入り、花火など、ネコちゃんの場合、トリミング、ホテル、動物病院、子供がからむ、新参猫、一日の気温差、気圧差、雷等の重低音、近所・家の工事、家への人の出入り、花火など。
あと、神経過敏なナイーブなワンちゃんやネコちゃんは、下痢を繰り返します。

獣医師は、まず、問診、視診、触診、時には超音波診断結果から、重大な疾病である、子宮蓄膿、アジソン、糖尿病、微生物、甲状腺機能亢進症(ネコちゃん)、膵外分泌不全、異物摂取、食餌性、食物アレルギー、熱中症、腸重積・捻転等を否定します。

次に、ストレス性の大腸炎と仮診断して加療し、改善が観られなければ、
慢性膵炎、炎症性腸炎(IBD)、腸吸収不全、腹くう内腫瘍による血行不全、消化管リンパ腫、肝硬変などの重大な疾病の検査と加療をします。


ワンちゃん、ネコちゃんのストレスと病気

ストレスに弱いワンちゃんやネコちゃんは、大腸性の下痢や膀胱炎になったり、被毛や皮膚を舐めたり、ひどい場合は、尾かじりをしたりします。症状の出かたは、個体によって違います。

実際に、血便や血尿で来院するワンちゃんやネコちゃんは、深刻な病気ではなく、ストレス性のものが多く、加療によく反応します。

ストレスを減らしたり、性格を変えることは現実的ではありませんので、実際の対応は、早期発見早期加療がベストです。

ワンちゃんやネコちゃんがゴハン食べない、それは病気?

もちろん、病気の場合がほとんどですが、元気なのに食べない場合があります。これは、好き嫌い、嗜好性の問題です。
見極めかたは、ワンちゃんやネコちゃんが一番大好きな、本来のゴハン、つまり、スーパーで売っいてる、新鮮な牛肉、豚肉、鶏肉を湯通したり、焼いたりして、味付けなしで与えてみます。

ネコちゃんと初めてくらすみなさん

オスなら、尿道がつまり、膀胱から排尿ができない尿閉、メスなら、乳腺腫瘍に注意してください。尿閉は、1日でも、排尿していなかったら、すぐに病院へ。3日で亡くなります。乳腺腫瘍は、8才過ぎたら、時々、胸から下腹部まで触ってください。乳腺腫瘍は、石の硬さですからすぐにわかります。ネコちゃんの乳腺腫瘍は、ほぼ悪性、つまり、癌で、2年で肺転移で亡くなりますので、早期発見早期摘出手術をおすすめします。
オス、メスともに、生まれつき腎臓に問題をかかえて生まれてきます。人の40%の力しかありませんし、健全な腎臓に必要な水をあまり飲みません。ですから、慢性腎臓病が圧倒的に多いです。腎臓を治す薬はありませんので
とにかく、味の濃い人のゴハンや、かつお節を与えないことです。あと、水分を摂る工夫をします。ドライだけじゃなく、水分含量が70%以上あるゴハンも与えます。肉汁をドライにかけたりするのもいいでしょう。
水は新鮮なもの、冬は温める、ペットボトルに入れて凍らせたりします(遊び感覚で、ペットボトルの水滴をなめます)


ワンちゃん、ネコちゃんは肉食動物です。


牛や人と比べたらはるかに腸が短く、野菜を消化できる機能が少ないです。

ですから、植物由来のタンパク質の多い市販ドッグ・キャットフードより、動物由来のタンパク質の多いゴハンをあげる方が自然ですし本来の自然治癒能力も高まります。
加工品ではなく、スーパーに売ってるフレッシュなお肉を湯通して与えるのがベストです。

学者の研究では、ワンちゃんやネコちゃんが好きなお肉BEST5は、1位は山羊、2位は牛、3位は豚、4位は鶏、5位は魚です。

そうです、猫は、魚が好きなわけではありません。これは、日本の食文化とサザエさんの影響だと思われます。

さて、注意点があります。湯通し後のお肉は、絶対に絶対に味付けしないこと。味付けしますと、間違いなく腎臓がダメになりますから。

あと、お肉だけだとビタミンやミネラルが不足しますので、人の赤ちゃん用の粉ミルク(下痢する場合は乳糖フリーの粉ミルク)または人のマルチビタミンとマルチミネラルのサプリメントを加えて補います。これで完全食です。

あと、ワンちゃんとネコちゃんは、生まれつき腎臓が弱く、犬は、人の60%、ネコは、なんと40%の機能しかありませんから、水分含量を増やす工夫が必要です。

これで、今、動物病院で圧倒的に多い皮膚病や慢性腎不全などは減ると思います。

あと、高齢で、特に慢性疾患がないワンちゃん、ネコちゃんであれば、細胞がみなぎり、立てないワンちゃんやねこちゃんでも立てるようになり、かつ、毛艶等がよくなります。
 いずれにせよ、”あっ”と感じる変化があります。私の経験では、21歳の柴犬が立てました。

みなさん、おためしあれ。


店舗写真

information店舗情報